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昔話のまわりをうろうろする

昔話のまわりをうろうろする

【お話作り日記】宿題しなさいメール

今年の夏は水不足で風呂に入れないかもと心配していましたが、梅雨は平年並みとの予報が出てました。ただし西日本は少なめとか。雨は苦手だけれど、やはり水不足よりは雨降りの方ががまんしやすいですなー。どうか全国にまんべんなく降ってください。なかなか...
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【おにぎりみたいなお話作り】スイッチ

主人公の役目「筋を進めるための行動」を仮に『スイッチ』と呼んでみると、さらにその意味がわかりやすくなります。電灯のスイッチのスイッチです。(これをスイッチと呼ぶのはどこかで読んだ事のように思うのだけれど、思い出せない、すみません)スイッチと...
昔話のまわりをうろうろする

【おにぎりみたいなお話作り】繰り返し

昔話というと「三回繰り返し」を連想する方は多いと思います。これは孤立化のところでも少し触れましたが、「語られるための形」なのだそうです。文面で読んでいると無駄に思えるような繰り返しは、音で聞く形になるととても重要な役割を持ちます。まず、繰り...
昔話のまわりをうろうろする

【おにぎりみたいなお話作り】役割

昔話の登場人物にはリアルな背景がないので、誰が誰と接触することも可能です。極端な事を言えば、ある昔話の登場人物をそっくり別の人物に入れ変えても話が成り立つかもしれません。しかし、昔話の登場人物にはその立場に対して、はっきりと役目が与えられて...
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【おにぎりみたいなお話作り】コントラスト

ある事柄を印象づけるのに、コントラストという方法があります。またいばら姫で申し訳ないのですが、いばら姫の誕生を祝う宴会の場面です。【…王さまは、お城に金のお皿が十二枚しかなかったので、十三人いる仙女のうちの十二人しか招かなかった。十二人の仙...
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【おにぎりみたいなお話作り】ちょうどそのとき

昔話では、まさに期限ギリギリの最後の瞬間に何かが起こります。【鳥に変えられていた兄たちが妹のところに飛んでくるのは、妹が火あぶりになろうかというその瞬間】です。このような話を私はもうハラハラ(イライラ)しながら読みました。「兄たちはもう少し...
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【おにぎりみたいなお話作り】孤立性(どんなことでもお話にできる便利さ)

昔話の特徴に「孤立性」といわれるものがあります。登場人物はまわりの環境から孤立している、エピソードのそれぞれはカプセルに入ったように孤立している。ちょっとわかりにくいですね。登場人物がまわりの環境から孤立しているというのは、現実世界なら一人...