本を作る・本のこと

2006年から物語を書き始めた私は、作品が増えると「本の形にしてみたい」と思うようになりました。そのときの製本の知識といえば、10代~20代のときに作ったコピー本くらいでした。

しかし時代は進み、PCでデータを作って家庭用プリンタで印刷することができるようになり、電子書籍という形態も出現しました。そして2021年には日本のキンドルストアでも、Kindle本だけでなくペーパーバックの出版が可能になりました。

この「本を作る」カテゴリは、自分の作品を本にしようと色々やってみた記録です。古いものはあまり読む価値もありませんが、最近のはKindle出版に関する記事もあるのでお役に立てることもあると思います。

2024年8月14日追記:
作るだけでなく、本を読むという普通のことについても書きたくてカテゴリ名を少し変えました。

本を作る・本のこと

新しいスマホのキンドルアプリにダウンロードした本たち

最近スマホを新しくしました。当然のようにキンドルアプリを入れて本もダウンロードしたのですが、このとき思ったのが、ダウンロードする本を限定してみようかなーということ。あらかじめ読みたい本を決めてそれだけを端末にダウンロードしてそれだけを読む。...
AI画像生成

AIパンケーキ:Leonardo.Aiモデル・プリセット・エレメンツ生成画像サンプル第二弾 – 新しいKindle本つくりました!

2024.5.10追記2024年3月18日の出版後にさらにエレメンツ、そしてモデルが追加されました。追加されたモデル:Leonardo Anime XL、Leonardo Lightning XL追加されたエレメンツ:CGI Noir(デフ...
AI画像生成

粘土で遊びたい

簡単な3DCGなど作ってLeonardo.Aiの参考画像にして絵をたくさん作って絵本にしようといったんは考えましたが。3DCGはやっぱり私には扱いきれないというか時間が溶けていくというか。^^; 焦りも生まれる。なんで、3DCGの代わりに粘...
AI画像生成

【Leonardo.Ai】各モデルサンプル画像のKindle本(コミュニティモデル・プリセット・エレメント含む)

はい。またやってます。夕日を見つめる三毛猫でさんざんやったんですが、あれってプルダウンメニューで出てくる汎用モデルか、プラットフォームモデルだったんですよね。コミュニティモデルにはもっといろんなモデルがありまして、気になるものは試すんですが...
AI画像生成

Kindle出版でAI画集を作ってみました(Leonardo.Ai生成画像使用、そのメモなど)

今まで想像もつかなかったことだけど。AIのおかげで、これだけ画像を作ることが手軽になり、自分の手元に画像がたくさんあるようになったら、それらを組み合わせてなにかしらのコンテンツが作れるよね。あるいは、そのためにいい画像を作る努力もできるよね...
書くためのツール

【ChatGPTへの質問のコツ10】ほしい回答を引き出すやさしい使い方

ChatGPTって使うのちょっとむずかしいな…と感じたので、ChatGPTに質問してみました。「私はチャットGPTを使うのが難しいと感じています。自身が求める理想的な回答をチャットGPTから得るには、私はどのように質問すれば良いのですか?」
紙の本・手製本

Kindleペーパーバック表紙画像PDFをCanvaで作ってみる

Kindleペーパーバックの表紙画像PDFをCanvaで作れる(かもしれない)!ことがわかったので、Canvaでの作業手順を画像つきで解説してみました。表紙のテンプレート画像がある前提ですすめています。
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