本を作る

2006年から物語を書き始めた私は、作品が増えると「本の形にしてみたい」と思うようになりました。そのときの製本の知識といえば、10代~20代のときに作ったコピー本くらいでした。

しかし時代は進み、PCでデータを作って家庭用プリンタで印刷することができるようになり、電子書籍という形態も出現しました。そして2021年には日本のキンドルストアでも、Kindle本だけでなくペーパーバックの出版が可能になりました。

この「本を作る」カテゴリは、自分の作品を本にしようと色々やってみた記録です。古いものはあまり読む価値もありませんが、最近のはKindle出版に関する記事もあるのでお役に立てることもあると思います。

紙の本・手製本

Kindleペーパーバック表紙画像PDFをCanvaで作ってみる

Kindleペーパーバックの表紙画像PDFをCanvaで作れる(かもしれない)!ことがわかったので、Canvaでの作業手順を画像つきで解説してみました。表紙のテンプレート画像がある前提ですすめています。
書くためのツール

WordPressで使えるマークダウンと、音声入力+マークダウン

テキストエディタでブログ記事の下書きをするときに、簡単な記号で見出しやリストなどをマークしておくと、WordPressの編集画面にコピペしてそのまま適用されます。音声入力で下書きするついでに記号も入れておくと便利です!
書くためのツール

音声入力でブログ記事を書く!手順と考え方

タイピングで書いた記事と音声入力で書いた記事は、若干印象が違うかもしれません。これは仕方がないと思います。作業のコツは、記事構成を作ってから音声入力、作業を分割、スキマ時間を活用、状況に応じてできることをする、といったところ。
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書くためのツール

AndroidとPCのおすすめ音声入力アプリ!WordPress編集画面に直接音声入力できるSokki Voiceもすごい

Androidアプリで私が使いやすいと思うのは「音声文字変換」と「エディボイス」です。PC用ではGoogleドキュメント(スマホアプリもあるので連携しやすい)、Windows用のSokki Voice がおすすめです。
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音声入力は慣れが必要!はじめは遅くてもいい。慣れれば入力スピードはどんどん速くなる

音声入力だからといって高速で入力しなくてもいいんです。はじめはタイピングより遅くても、短い文章を、ぽん、ぽん、とゆっくり丁寧に喋って慣れていくことです。毎日続けて少し慣れてきたら、時間と目標文字数を設定して入力します。
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音声入力のメリットとデメリット。「速い」「労力が少ない」vs「入力後の編集必須」

音声入力は「速い」のほかにも「労力が少ない」「疲れない」という意外なメリットもあります。疲れなければたくさん書けます。デメリットは「入力後の編集必須」ですが、準備の仕方で編集の手間は減らせます。
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音声入力の意外な使い方!検索・LINEだけじゃない、ブログ記事執筆やアイデア出し、プレゼンや英語発音の練習も

音声入力の用途は?を調べてみました。検索やLINEはもちろん、ブログ記事の執筆や電子書籍の執筆、アイデア出し、調べ物の記録、テープ起こし、プレゼンの練習と台本づくりを一緒にやっちゃう、英語の発音チェックなど色々ありました。
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