雑記帳

秋、実話怪談を聞きまくった三ヶ月

ご無沙汰をしておりました。 休んだままというのも何なんで、ここらで少し近況の報告などしておこうと思います。年末ですし。(?) いま現在の状況はというと、時々小豆を煮てあんこを作り実家に届ける&ぼちぼち服作る、あと色々整...
雑記帳

こちらを少し休憩します

こんにちは。今更おことわりすることではないですが(^^;)、こちらの更新を少し休みます。 現在、自由時間のほとんどを服作り(型紙作りの試行錯誤含む)に費やしています。脳みそが少し疲れています。w 私はひとつ何かをしているとあま...
物語を作る

小説読書記録

2021年秋から小説を読み始めました。自分が小説を書けるようになるために読む!というきっかけで、じつは苦手意識のあった小説というジャンルでした。でも読み始めたら意外に面白く、予想していたよりたくさん読めています。
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物語を作る

三題噺スイッチのサイトをスマホ対応にしました

いつも三題噺スイッチを使ってくださってるみなさん、どうもありがとうございます。 ふと思い立って、三題噺スイッチをおいてあるサイト「どこまでも、まよいみち」をスマホ対応にリニューアルしました。 ダサジャバスを作ったときに...
様々な話型

『不実な妹』は、邪魔になった兄を殺そうとする妹の話

昔話(話型)「不実な妹」のあらすじを紹介します。あるとき兄が強盗たちを殺しますが、そのうち1人は助かって妹と恋人になります。妹は邪魔な兄を殺そうと企み、失敗して投獄されます。そして兄の結婚後も再び兄の殺害を計画します。
物語を作る

表を使って言葉を組み合わせる「単語ミックス」:JavaScript作品【ダサジャバス更新情報】

「にせ昔話製造マシーン」が作れたらいいなと、ゆるい気持ちで作ったJavaScriptの練習帳ダサジャバス。意外に何かしらできてる(嬉しい)ので、しばらくの間この記事で更新情報をお知らせしたいと思います。
物語を作る

昔話っぽいファンタジーなストーリーをパズルみたいに楽しく作る方法模索中

昔話の出来事をたくさん抽出して用意しておいて、適当に並べれば、新しい昔話風の物語ができそう。これを自動的にやるしくみをJavaScriptで作ろうと思っています。紙に書いて並べるアナログな方法も想像が刺激されて好き。
紙の本・手製本

Kindleペーパーバック表紙画像PDFをCanvaで作ってみる

Kindleペーパーバックの表紙画像PDFをCanvaで作れる(かもしれない)!ことがわかったので、Canvaでの作業手順を画像つきで解説してみました。表紙のテンプレート画像がある前提ですすめています。
書くためのツール

WordPressで使えるマークダウンと、音声入力+マークダウン

テキストエディタでブログ記事の下書きをするときに、簡単な記号で見出しやリストなどをマークしておくと、WordPressの編集画面にコピペしてそのまま適用されます。音声入力で下書きするついでに記号も入れておくと便利です!
書くためのツール

音声入力でブログ記事を書く!手順と考え方

タイピングで書いた記事と音声入力で書いた記事は、若干印象が違うかもしれません。これは仕方がないと思います。作業のコツは、記事構成を作ってから音声入力、作業を分割、スキマ時間を活用、状況に応じてできることをする、といったところ。
書くためのツール

AndroidとPCのおすすめ音声入力アプリ!WordPress編集画面に直接音声入力できるSokki Voiceもすごい

Androidアプリで私が使いやすいと思うのは「音声文字変換」と「エディボイス」です。PC用ではGoogleドキュメント(スマホアプリもあるので連携しやすい)、Windows用のSokki Voice がおすすめです。
書くためのツール

音声入力は慣れが必要!はじめは遅くてもいい。慣れれば入力スピードはどんどん速くなる

音声入力だからといって高速で入力しなくてもいいんです。はじめはタイピングより遅くても、短い文章を、ぽん、ぽん、とゆっくり丁寧に喋って慣れていくことです。毎日続けて少し慣れてきたら、時間と目標文字数を設定して入力します。
書くためのツール

音声入力のメリットとデメリット。「速い」「労力が少ない」vs「入力後の編集必須」

音声入力は「速い」のほかにも「労力が少ない」「疲れない」という意外なメリットもあります。疲れなければたくさん書けます。デメリットは「入力後の編集必須」ですが、準備の仕方で編集の手間は減らせます。
書くためのツール

音声入力の意外な使い方!検索・LINEだけじゃない、ブログ記事執筆やアイデア出し、プレゼンや英語発音の練習も

音声入力の用途は?を調べてみました。検索やLINEはもちろん、ブログ記事の執筆や電子書籍の執筆、アイデア出し、調べ物の記録、テープ起こし、プレゼンの練習と台本づくりを一緒にやっちゃう、英語の発音チェックなど色々ありました。
物語を作る

小説読書記録

2021年秋から小説を読み始めました。自分が小説を書けるようになるために読む!というきっかけで、じつは苦手意識のあった小説というジャンルでした。でも読み始めたら意外に面白く、予想していたよりたくさん読めています。
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三題噺スイッチのサイトをスマホ対応にしました

いつも三題噺スイッチを使ってくださってるみなさん、どうもありがとうございます。 ふと思い立って、三題噺スイッチをおいてあるサイト「どこまでも、まよいみち」をスマホ対応にリニューアルしました。 ダサジャバスを作ったときに...
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表を使って言葉を組み合わせる「単語ミックス」:JavaScript作品【ダサジャバス更新情報】

「にせ昔話製造マシーン」が作れたらいいなと、ゆるい気持ちで作ったJavaScriptの練習帳ダサジャバス。意外に何かしらできてる(嬉しい)ので、しばらくの間この記事で更新情報をお知らせしたいと思います。
物語を作る

昔話っぽいファンタジーなストーリーをパズルみたいに楽しく作る方法模索中

昔話の出来事をたくさん抽出して用意しておいて、適当に並べれば、新しい昔話風の物語ができそう。これを自動的にやるしくみをJavaScriptで作ろうと思っています。紙に書いて並べるアナログな方法も想像が刺激されて好き。
物語を作る

【実験】「小説家になって億を稼ごう」を読んで、「想造」が本当に可能なのか試してみました(2021.10.31終了)

小説を「想造」するとは?物語の最後までを脳内で思い描き、この「想造」の実体験をもとに、追想して文章を書く。書籍「小説家になって億を稼ごう」で紹介されている方法です。当記事は、想造は本当に可能なのか?と疑問を持ち、実際に試した記録です。本当に小説が1本書き上がりました。信じられない(笑)
物語を作る

昔話のネタで、新しく昔話っぽい筋書きを作る【ストーリープロッター】

ストーリープロッターというアプリを使って、昔話をちょっとアレンジして新しい筋書きを作るという私の楽しみ方を紹介します。昔話話型カタログからネタ帳にネタをストックし、プロット帳にネタを取り込んだり新しく書き加えたりして、筋書きを練ります。本来ならこの後執筆にとりかかるのですが、この筋書きづくりだけで十分楽しくて満足してしまっております…
物語を作る

ストーリープロッターというネタ帳&プロット作成支援ツールを、私は手放せなくなりそうな気がする。

ネタ帳&プロット作成支援ツール「ストーリープロッター」というアプリが私の心をがっつり掴んでしまいました。なのでこの記事で、ストーリープロッターの使い方を画像を使ってご紹介しています。普段からネタをたくさんストックしておけば、プロットはサクサクっと作れるのだということを、このアプリに教えられました。
様々な話型

『不実な妹』は、邪魔になった兄を殺そうとする妹の話

昔話(話型)「不実な妹」のあらすじを紹介します。あるとき兄が強盗たちを殺しますが、そのうち1人は助かって妹と恋人になります。妹は邪魔な兄を殺そうと企み、失敗して投獄されます。そして兄の結婚後も再び兄の殺害を計画します。
様々な話型

『塔の中の乙女(ラプンツェル)』は、塔に閉じ込められた女の子の話

昔話(話型)「塔の中の乙女」のあらすじを紹介します。ラプンツェルとして有名です。魔女が庭のハーブを盗んだ女の娘をさらって塔に閉じ込めます。しかし女の子は王子と出会い恋に落ち、2人で塔を抜け出し、魔女から逃げ、結婚します。
様々な話型

『3人のさらわれた姫』は、地下世界からお姫さまを救い出して結婚する話

昔話(話型)「3人のさらわれた姫」のあらすじを紹介します。3人の王子の末弟が井戸から地下世界へ下りて、お姫様たちを救い出します。兄たちはお姫様だけを引き上げ、弟を置き去りにします。弟は遅れて地上に戻り、城へ向かいます。
様々な話型

『竜退治をする男』は、生贄になるお姫さまを救って結婚する話

昔話(話型)「竜退治をする男」のあらすじを紹介します。竜の生け贄になるお姫様を、若者が竜を退治して救い出します。ところが若者は去り、偽者が姫を脅して結婚を迫ります。そして結婚式当日、本当の結婚相手である若者が帰還します。
様々な話型

『踊ってすり切れた靴』は、悪魔に魅入られたお姫さまの話

昔話(話型)「踊ってすり切れた靴」のあらすじを紹介します。部屋から出ていないはずのお姫様の靴が翌朝すり切れている謎を若者が解き明かし、お姫様を妻にします。お姫様は夜中に地下の世界へ行って悪魔と踊り明かしていたのです。
様々な話型

昔話は他の話と何が違う?聞き手の想像が物語を作る、語り伝えられてきた話

昔話が他の話と違う最大の特徴は、文字で伝えられたものではなく「語り伝えられた、耳で聞くための形をした物語」ということです。聞いてストーリーを追いやすいように必要な事しか言わないので、イメージの大部分は聞き手の想像に委ねられることになります。
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