今週のマンガはお休みします

毎回、言い訳をしながらも遅れて日曜にはなんとかupできていた2pマンガですが…
今週はどうにも時間がとれなかったのでお休みします。

母、入院する

母がデイサービスに行っているときに具合が悪くなり、救急車で病院に向かっていると連絡があったのが木曜日の夕方。父と弟と一緒に急いで病院に行き、先生から説明を受けました。意識や血圧、脈拍は回復したが、これから心臓の血管のカテーテル検査をすると。(見せていただいた入院計画書には、急性心筋梗塞の疑いとありました)
その検査の結果、心臓は心配なくよく動いているとのことでした。ただ血液検査の結果で肝機能が少々問題があるので明日午前内科の先生と相談して云々、とりあえず明日は退院できるとのことでした。とりあえずひと安心!です。

翌日金曜午前、再び病院へ母を迎えに行き、退院の手続きをしました。先日の血液検査の肝機能の件で、退院の手続き後に内科の診察を受けるように指示がありましたので、その足で内科を受診したところ、肝機能のほかにも色々悪いところが見つかりました。詳しい検査をしたほうがいいということになり、重篤ではないが足が悪く通院で検査をするのは大変だろうということで検査のために再入院。一緒に家に帰れると思っていたのに帰れなくなってしまいました。

そして今日土曜日も、私は午前中の仕事を終えて帰宅して、軽く食事して、洗濯して、それから病院へ。今日は土曜日のせい?なのか、検査はなかったそうですが、今後いろいろ検査をする予定だそうです。そして意外なことに、今日の母はいろんなことをよく覚えていて話してくれました。先生が言ったこと、隣のベッドの人と話したこと、これからする検査のこと、着替えをさせてくれた人のこと、夜中にトイレに行くときに付き添ってくれた看護師さんのこと、などなど。母は認知症があってついさっきのことも忘れてしまうのに、こんなにいろんなことを覚えて話してくれることが私には嬉しい驚きでした。本人にとっても非日常の出来事なので印象強く記憶しているのでしょうか。…きっかけはともかく、近所の医院で健康診断を受けるのがやっとだった母が詳しい検査を受けられることになったのもひとつ良いことだと思っています。

ということで

バイトかけもちのおかげで月曜から水曜までは時間いっぱい、木曜からは時間が取れる…はずだったのですが、こんなふうにここ数日が過ぎまして、今から取り返して明日upするというような気力もないので、残念だけど今週は落ちます。(^^;

来週は何とかupしたいです。

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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コメント

  1. 文音 より:

    おかあさまのこと、大変でしたね。
    何事もなく無事に済めばよいのですが。
    今年はとても寒いうえ、インフルエンザも流行っているとか。
    塑田さま、どうぞ、お体お気をつけて。

    • そだ ひさこ hisako より:

      コメントありがとうございます。
      母の様子はだいぶ落ち着いてきましたが、胆のうを摘出する手術をすることになりました。
      その手術の日程がまだ決まらないので、入院は少し長くなりそうです。
      文音さんもどうぞお身体たいせつになさってください。

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