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手描き感満載のブラシ
コミックブラシ&追加ブラシのトーン風なやつ
無料から思い切ってサブスクにしたら、念願のコミックブラシが使えるようになりました。さっそく、サンプル画像作成。ちょっと可愛く作ってみましたよ。
色を塗った上からトーンをかけたり、トーンの柄をマスクにして色をつけたり、いろんな事ができそう。私が今までやったことないあれやこれやを妄想中。
さらに、Kyle氏による追加のブラシが使えるようになりました。あまりたくさん入れるとFrescoが落ちる気がするので(私の場合ですが)、「Manga brushes」だけをフォローしています。その中でトーンとして使えそうなものをサンプルにしてみました。
手描き感のある線ブラシ
線は必要なところだけに描くのよ!と自分に言い聞かせながら…
手描き感のあるブラシをピックアップ、サンプル画像にしてみました。
コミックの「新聞紙インカー」、特殊効果の「インクのはね」、追加ブラシの「Newsprint Grit」 「Newsprint Grit2」 以外は無料バージョンでも使えるブラシです。
手描き感のある塗りブラシ
レイヤー操作なしで、いい感じに重なる、またはいい質感、と思うブラシをピックアップしてみました。ブラシはデフォルト設定です。(「水彩ウオッシュソフト→水量20」以外)
トーンや線はIllustratorでも何とかできるかもしれない。けど、塗りはそうはいかないと思うんです。Illustratorを使っていたときに、ネットでいろんな手描き風仕上げの記事を読んでやってみましたが、手間がかかるしデータが重くなります。
Frescoのようなペイント系のアプリなら、自分の知っているアナログな操作でそれっぽくなるので、まわりくどく頭を使わずに済みます。ぐったり疲れないので、ありがたい。
特殊効果の「はね混在」以外は無料バージョンでも使えるブラシです。
まとめ
AdobeFresco有料ブラシも含めた中から、手描き感満載のブラシをまとめました。
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