短編集と、昔話についてのメモ、合計三冊を出版しました。
すべて、三ヶ月につき5日間の無料期間があります。チェックはリットリンクか、当ブログの告知ページで。
短編集「おカネのハナシ ──ま、オレたちは困ってないけど」
おカネのハナシ ──ま、オレたちは困ってないけど Kindle版
300円 発売2025/3/25 Unlimited対象
– 収録作品 –
・おカネのハナシ ──ま、オレたちは困ってないけど
・薬を拒む者たち
・奇跡の薬はどこに
・シンデレラ・ステルス観測計画
・ガラスの靴の女
・NASAが開発したかもしれない幸せな私の時間
・灰まみれのマミーレ
中学生たちが毎日、経済を勉強させられている世界。でもある日、ある事件が起こり、世界から“お金の概念”がきれいさっぱり消えてしまった!?(おカネのハナシ より)
表題作以外の6編は、「薬のために病気がある」というテーマで2編、「ガラスの靴を履く」というテーマで4編を書きました。今回もアイデア出しやプロット作成はChatGPTに手伝ってもらいましたが、草案は出してもらわずに、自力で一文字目から書きました(笑)。
書き上がりをChatGPTにフィードバックしてもらうのですが、ChatGPTが気を使っているのか(?)すごく褒めてくれるので、いまいちどうなのかわかりません、、
「ころがりたまご そだひさこ短編集」
ころがりたまご そだひさこ短編集 Kindle版
720円 発売2025/3/28 Unlimited対象
そだひさこ名義で書いたものすべてを一冊にまとめました。作品倉庫サイトに置いていた作品ぜんぶと、Kindle本だけで出していたものも含めました。
三題噺も、書くのがつらくなってた時期の作品も、今読み返すと意外に面白かったりして、自分もぼやけてきたなぁと思いました。なにしろ2006年~2008年なんてもう十五年以上前ですからね。(^_^;)
「ころがりたまご」から「ネズミ捕り男」まで、81編です。
「夜も寝ないで昔話のことを考えていた」
夜も寝ないで昔話のことを考えていた Kindle版
500円 発売2025/3/31 Unlimited対象
作品倉庫サイトと当ブログに書き散らかしていた、昔話のこといろいろ。というか主として「昔話はこんな特徴があるから、これを意識すれば昔話っぽい話が作れるかも!」というのを目的として書いたものをまとめました。
「ヨーロッパの昔話」という基本となるような重要な本があるのですが、難しくてなかなか理解しきれずに苦労した跡がいっぱいあります。(笑)
昔話に関心のある方、物語が好きな方、物語を作るヒントをお探しの方に、読んでほしいなぁと思います。

すごい勢いで出してるけど、そろそろ打ち止めじゃないかしらね。
では、また!
コメント
また小説を書かれたんですね!
他の二冊と合わせて楽しみにしています。
はい、めずらしく頑張ってます(笑)
楽しみにしてくれる人がいると思うと力がわきます。ありがとう!