秋、実話怪談を聞きまくった三ヶ月

ご無沙汰をしておりました。

休んだままというのも何なんで、ここらで少し近況の報告などしておこうと思います。年末ですし。(?)

いま現在の状況はというと、時々小豆を煮てあんこを作り実家に届ける&ぼちぼち服作る、あと色々整理つけなきゃ…というような生活です。(あんこのレシピ書いたのでよかったら見てね)

春から夏まで、ソーイングと実家での生活

前記事でお伝えしていたとおり、小説を読み続ける日々の後は、服を作る日々になり、こちらには書くことがないので更新をやめておりました。

春から夏にかけてはソーイングにいそしみソーイングを楽しむ毎日。

そんな中、家族の体調など諸事情により、7月後半から8月後半にかけての一ヶ月間、実家に泊まることになりました。

実家では家事炊事をしていました。食事の内容に気を使い、ほぼ規則的な生活リズムで過ごし、いわゆる「普通の生活」と思えるような暮らしぶりだったので、気分もよくお腹の調子もよい日々でした。

こんな生活、久しぶり!です。(笑)

家族の体調も良くなり、実家の生活を終えて、また以前の夫婦二人のだらっとした生活に戻ったのは8月下旬でした。

秋から初冬、怪談

家に戻って、何かぽっかりと空間があいてしまったような気分になり、また本でも読もうかなと、Kindle読み放題から小説をひとつ選びました。

その小説がたまたまその時の私の気分に合わなかったようで、読み終わって気分がドヨンと沈みました。

せっかく読むなら楽しい気持ちになりたい。心底そう思いました。

思ったんですけどね。

怪談和尚 三木大雲さんの本に出会う

次の本を探していて、怪談和尚という単語に目がとまりました。

ん? お坊さんが怪談を? どゆこと?

そのときちょうど読み放題になっていたので一冊読んでみましたら、意外に面白くて、続編も読みました。なにやらこのお坊さんはYou Tubeチャンネルでも怪談をやっていると書いてあったので、チャンネルを探して視聴を始めました。

2年間分くらい動画があったんですが、面白かったので一気に全部見てしまいました。

この怪談和尚さんの動画の面白いところは、ご自身の体験をはじめとした実話であることと、ただの怖い話ではなく「怪談説法」であること。説法がつくんです。怪談を話された後に、少し良い話をしてくださったりもするので、それがまたこの動画の楽しみでもあります。

著書:怪談和尚の京都怪奇譚 三木 大雲 (著) など
You Tube:三木大雲チャンネル

チャンネルの最初の動画で、三木大雲さんのお人柄がうかがえます。
コロナと戦う(なぜYou Tubeチャンネルを始めることになったのかという理由をお話されている動画を含む再生リストです)

もっと他の話もないかなと探したら、他のチャンネルにゲストで出演されていました。

こちらは説法ではないです。すごい話でした…

お怪談巡りチャンネルのゲストで気になった二組

三木大雲さんがゲストで出演されていたのは「島田秀平のお怪談巡り」というチャンネルなのですが、このチャンネルでとても気になるゲストさんが他にも二組いらっしゃいました。

都市ボーイズさん

まずは、都市ボーイズさん。

このホームレスの話が衝撃的すぎて、他にどんなすごい話があるのかと都市ボーイズチャンネルの過去分を見あさりました。毎日更新されてるので数が多くて、まだ見ていない動画もたくさん(心霊写真は怖いので見ていませんが)あります。このお二人、取材されたお話も面白いのだけど、御本人(はやせさん)も凄い過去現在をお持ちの方です。毎日動画楽しみにしてます。

You Tube:都市ボーイズ

ファンキー·中村さん

それから、ファンキー·中村さん。

この話↑の後日談 https://youtu.be/nfnj3MJzkZg

この話、映画にできそうなくらいの凄い話だと思いました。三木大雲さんや都市ボーイズさん同様、ファンキーさんの怪談も実話です。しかも数が多くて、人生でこんなにたくさん怪を体験する人っているんだな……と、妙な感動(?)をおぼえます。

怪談部分だけをまとめた動画「公式まとめ」がチャンネル内にあるので、そちらでたっぷり楽しめます。

You Tube:GhostContents【ファンキー·中村怪談バラエティ】

実話怪談に惹かれる?

ここまできて気づくことがありました。

私はそもそも現実から逃避させてくれる昔話が大好きなのに、ものすごく実話怪談に惹かれているよね? と。

これってどういうことなんだろうと思ったんですが、実話怪談って「現実にあった事なのに現実にありえなさそうな不思議さ」が魅力だからかなと。

こんな摩訶不思議なことが本当に現実にある世界。その世界は私が知っている世界とは違う気がする。でもその世界は私の世界とつながっている現実の世界……。

私の知っている現実よりも、世界はもっと広いのだと感じることができるところが惹かれポイントなんだろうなと思います。

12月、音楽

何がきっかけなのか思い出せないのは私の常でありますが。55歳になった直後に、本当に翌日くらいなんですが、ピアノの練習ができるアプリをiPadにダウンロードしていました。ほんと、きっかけが思い出せない。しかもピアノ持ってない。音感もない。

ハリネズミのピアニストの写真素材 / フリー素材ぱくたそ

とはいえ、文章や絵は間違えば収入になり得ると希望を抱けるがゆえに邪心が生まれる。とくに絵は自分が好きでやっているのだと思っていたけれど本当はただの思いこみだと感じ、絵を描くとつらい気持ちが湧いてくるようになった。では文章はといえば、実話怪談の面白さを知ったら、何か嘘話を書こうという気は消失した(笑)。

間違ってもお金になりそうになくて、だから純粋に自分も楽しめて身近な人も楽しんでくれそうなことって、ああ、って思ったような気もする。

夏に実家で過ごしていたときにテレビで街角ピアノをやっていて、じいっと引き込まれるように見ていたことがあって。公園に置かれたピアノ、誰が弾いてもいい。そこへいろんな人が弾きに来る。年配の人、若い人、ピアニストのような小学生、ピアノを始めて日が浅いおじさん、など、など。弾く人も聴く人もいい時間を過ごしてる。
母が(たぶん母だと思うけど、私かもしれない)「ああいうふうに弾けたら面白いねぇ」と。「そうだねぇ、面白いねぇ」。すると母が私に「まだ遅くないよ?」と言って、二人で笑ったのも憶えてる。

無意識に思い出したのかもしれない。

*

昔と違って今はアプリでピアノが学べる。電子キーボードにiPadをつなげば練習できる。教室に通わなくていいし、お金もそれほどかからない。

本当にキーボードを買って練習を始めるかどうかはわからないけど、音感を養うゲームアプリは毎日やってる。今日で一週間目。笑

まとめ

近況報告といいながら、2022年のざっくり振り返りになりました。

今年のはじめは小説を読みふけり、春から初夏はソーイング、夏は実家に一ヶ月、9月~11月は怪談聞きまくり、12月に入ってからは音感アプリやる日々。という、じつに熱しやすく冷めやすい見本のような一年でした。

来年は何をしているか、何をやめているかわかりませんが(このブログも片付けようかと思ったくらいなので。笑)、あまり先を見ずに日々を暮らしていこうと思っております。

お読みくださってありがとうございました。

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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