【マンガ?】空飛ぶじゅうたんダサい版をだれか発明して!

こんにちは。やっと風邪が良くなってきた塑田久子です。

今週は他のことで頭が一杯になっていてマンガの準備ができずませんでした。

今朝から描いたこれはマンガではありませんが、とりあえず何か描かねばと思って描いたものであります…

空飛ぶじゅうたんダサい版で、エネルギー問題を一気に解決!

だれか発明して!空飛ぶじゅうたんのダサい版_イラスト_1ページ目 これはただの板ではない。 板の上に重さを感じると浮く。だが、これだけではイマイチ役に立たない。 この板に少々仕掛けをして、乗り物にする。 しかし、ここに猫が乗っても、何も起こらない。軽すぎるからである。 では、50キロの重りを乗せるとどうだろう。やはり何も起こらない。 では、50キロの眠っている人を乗せると?残念ながら何も起こらない。 でも、その人が目を覚ますと、板は浮く。 乗っているのが「生きている人間」の場合のみ、動作モードがオンになる。

だれか発明して!空飛ぶじゅうたんのダサい版_イラスト_1ページ目

だれか発明して!空飛ぶじゅうたんのダサい版_イラスト_2ページ目  乗っている人がハンドルに手を触れると、移動が可能になる。 歩くのと同じくらいの速さでも良し。 自転車くらいのスピードは出る。 たくさんの荷物も運べる。 動かすための燃料も電気も必要ない。エネルギー源は、引力、体温、体重など…、あたりまえにそこにあるものを利用する。 現実世界では不可能かもしれないが、私の空想世界では25年前に出現している。空想ってすばらしい。

だれか発明して!空飛ぶじゅうたんのダサい版_イラスト_2ページ目

(※1ページ目の最後書きまちがえてます。「生きて、起きている人間」ですね。乗っている人が眠っているのに乗り物が動いていては危険ですからね。)

こんなことを空想しながら生きていた私であります。

これを今日描くにあたり、私はあまり本など読まないし映画も見ないので、どこかの作品でこのようなものがすでにあるかもしれないと思ったりしたのですが、確認のしようもないのでこのまま載せます。

思い当たるものは名探偵コナンのスケボーくらいです、、

7週目の反省点

そりゃもう、マンガにできなかったことです。

それから…定規くらいは使うべきではと思いながら面倒がって使わなかったことです。まあ、それを言うなら全体的にきちんと描いてないじゃんってことになりますけど。(-_-;)

来週は、再びマンガの形に戻ることを目標にします。

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この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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