あけましておめでとうございます。風邪がすっきり治らない塑田久子です。
新年早々、一日遅れになってしまいました。しかも時間があるような、ないような…。
年末年始はそれなりに時間はとれたのですが、今後の計画を練るのに時間を使ってしまいました。
そして、このマンガに使おうと思っていた金曜と土曜は急な用事ができて、結局日曜の午前中に入り込んでしまいました。でもなんとか完成、6週目もクリア!ってことにします。
マンガ 昔話あるある_娘の服を盗んだ男
昔話は耳で聞く、つまり聞き手が場面を想像するものです。そして私の想像はもっと美しい服だったのですが、、、画力不足ゆえ(?)着ぐるみにしてしまいました。
昔話には水浴びしている娘の服を隠すというエピソードがたくさん出てきます(!)。そして娘はその男の妻になってしばらくの間幸せに暮らすのですが、やがて妻は夫の隠した服を見つけて帰っていきます。そこで終わる話もありますが、夫が妻を探しに行くという続きがある話もあります。
このマンガで何が言いたかったのかというと、、最後のコマが私の気持ちのすべてです。(^^;
6週目の反省点
まず、、絵が少なすぎです。余白多すぎ。
いつもだろ、とも言えますが。(-_-;)
そしてさっきも書いたのですが、私の中のこの服はもっと美しい「白鳥のコート」だったのです。日本の話でいえば「天女の羽衣」です。
でもこのマンガを描いてしまったことで、私の中の白鳥のコートに着ぐるみが加わってしまいました…。
それから私の問題点の一つは、2pのちょこっとしたマンガだからといって適当にやりすぎることです。キャラ設定(せめて外観くらいは)をすること、資料を見て下絵をちゃんと描くこと、この2つが当面の課題です。
資料はいつもネットで探すのですが、Pinterestが便利だよとこちらのブログで読んだのでPinterestをはじめました。
今回は??でしたが、、、次回は今回よりも少しだけ良いものを仕上げることが目標です。
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