【絵のこと】意外に可愛い(笑)ボクセルアートでアイコン画像を作りました。

なんか最近ちからがでない。この先が不安だ。不安になるととりあえず生存報告のために記事を書くという、例によってのおかしなパターンで今日は記事を書いてます。

手描きをやめて3Dボクセルモデリングソフトで時短成功

かけらの吹き出しアイコンのイラストを自分で描こうと決めたのに、まったくちっとも進められないくらい時間と体力が足りなくなることに気づき、方法を変えました。
3Dボクセルアートです。
↓こんなやつ。

ボクセルアートの登場人物たち

ちっちゃい人形を集めて並べてみたようなかわいさ。
登場人物を動かして空想してココロがどっか行っちゃってるみたいな。

(本当はペンタブでゆっくり絵を描きたかったのだけど、それはもう万が一にも私に大金が転がり込んできて自由な時間がたっぷりとれたらやることにする。)

その名はMagicaVoxel

以前blenderという3DソフトでたんさんちゃんのLINEスタンプを作ったのだけど、あれよりもっと簡単に、ブロック感覚でモデリングできるソフトを見つけました。MagicaVoxelというソフトです。配布サイトはこちらです↓

MagicaVoxel
MagicaVoxel Official Website

ものは試しで、ダウンロードしてみました。迷う時間がもったいなかったのでダウンロードと同時にを入手して操作方法を覚えました。

そして慣れてきたら面白くなってきて、しかも予想通り短時間で一体できあがるので、これは正解!でした。
予定していたアイコン画像、とりあえず作り終わりましたよ。良かった・・・

そのうちの、ランプシニトスの登場人物たちを並べてみたのが冒頭の画像です。(王様の色がちょっと違ってますが)

そんで、
こちらは以前blenderで作ったたんさんちゃんLINEスタンプの記事。

【Blender】LINEスタンプ1日で作れた、びっくり!
使ったソフトは今まで散々悩んできたBlenderさんです。赤い服のロボット「たんさんちゃん」を一体作って、ポーズをとらせては画像書き出しして、お絵かきソフトで文字入れて完成。

そしてこちらが今回そのソフトで作ってみたたんさんちゃん画像。
ボクセルアートのたんさんちゃん

不自由なはずのボクセルアート版のほうが可愛さがアップしている気がします。
なにか、ふっ切れた感のようなものが。

今後もしまたLINEスタンプ作るときはこっちでいこうと思います。

動かすためにはいろいろ面倒な操作が必要になるのだけど、3Dデータは一度作るといろいろと使いまわしができるのがとても素晴らしいところなので、存分に活用したいと思っています。

– – –
以上、
バイトを増やしてとりあえず生活は続けられるようになったものの、体力的にはこれは正解だったのだろうかとちょっと不安になってきているそだひさこでした。

働かなければ食べていけなくて死ぬかも、働けば体を壊して死ぬかも。
体力は個人差があるし、時給で働くには限界がある。
50を過ぎてこの状況。
私にきっと老後は来ないな。

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

そだ ひさこをフォローする
雑記帳
シェアする

コメント

  1. 文音 より:

    小さいころ遊んだブロックで作ったみたいなキャラクターたちですね。
    表情がないので、却って想像の余地がありそうです。
    見た人のその時々の心にあった表情に見えるかも。

    • そだ ひさこ hisako より:

      いっぱい集まって嬉しくなってます。
      3Dデータなので、その気になれば3Dプリントすることも可能なのです!

      表情は、文音さんが書いてくださったまさにその通りの理由で、あえて入れませんでした。
      たんさんちゃんのときも同じくです。

      両手を広げたポーズは本当はちょっと気になっているんです。
      余分な、感情的な意味がついてしまっているようで・・・
      (それに、ずっとそのポーズだと疲れるだろうなーとか思ってしまって。笑)
      でも縦か横にしかブロック配置できなくて。

      もし今後可能なら、データをBlenderに持っていって、自然に手をおろしている感じのポーズなどなど…を作りたいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました