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夜中に思う

日向が暑い

日陰に座って涼しい風にふかれることの気持ちよさ。
真夏になるとこれもかなわないもんね。

暖かくなると一気にこまかい生き物が姿を見せるのが不思議な気がする。
ぶら下がる青虫やら、逃げるトカゲやら。
みんなでせーのでボコンと出てきたみたいに。
こんなにわらわらとどこに隠れているんだろう、冬の間。

散歩疲れで早めの夕食の後眠ってしまい、また夜中に起きています。
午前四時半頃になるとしんとした夜が小鳥の声に変わる事も知っています。
十代の頃から知っています。
夜中なら安心して起きていられる、夜が明ける頃になると逃げるように布団をかぶる、そんな毎日でありました。懐かしいこと。

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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