じつは先月27日からパートを始めたのですが、予想以上の重労働でクタクタです(T_T)
しかもどう頑張っても仕事が遅いので、1ヶ月の試用期間後に本採用にならないかもしれません…(T_T)
でも、1ヶ月仕事ができれば奮発して買った液晶ペンタブ代は回収できるから、とりあえずは良しとするです。
後のことは後から考えよう^^;
そうなんです、液晶ペンタブを買ったのです、一大決心をして賭けに出た(??)のです。
普通のペンタブは、PCのモニタを見ながらペンを別のところで動かすので、微妙に方向なんかが思い通りにならなくて、とくに文字を書くときには苦労するので、結局ペンタブ使わずに紙に描いてスキャンするか手書き文字を諦めるかでした。
でも液晶ペンタブの場合はモニタに直接ペンで描くので、紙にボールペンで描いてる時とほぼ同じ感覚です(ちょっと反応が遅いので殴り書きはできないけど)。試し書きした画像は小さくしちゃったのでちょっとわかりにくいけど、文字の部分は普段書いてる自分の字そのものです。
そしてね、これは液タブだからというわけではなくアナログとデジタルの違いとして感じることなのだけど、…
私の場合アナログだと下描きが嫌い。線をなぞるのも鉛筆を消すのもとにかく面倒くさい。で、きちんと一枚の絵を作るっていうことをしなくなって、いつからか、もうずーっと、まとまりのない書き散らかししかしてない。そもそも一枚の絵を作ろうという気持ちがない、とも言えるのだけどね^^;
でもこれがデジタルで、レイヤーの使えるお絵描きソフトだと、「ちょっと考えて描いてみようかな」と思って青鉛筆で下描きなんかをしてみちゃう。そしてペンとか絵の具とかできれいに描いたら、下描きレイヤーはクリックひとつで見えなくなる。一枚の絵を作るための気持ちのハードルが低くなるのですよ。
で、これが液タブによって、「アナログと同じような感覚で描ける」と「下描き消すのもやり直しも超ラク」といういいとこ取りで、ますますそのハードルが低くなるということなのです♪
これから思う存分お絵描きが楽しめるよん。
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