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心の中のガラクタ

昨日でお仕事終わりの皆様、お疲れさまでございました。
来週もお仕事の皆様、あと少し頑張りましょう。
わたくしも30日まで働きます。
なんだかおなかいたい^^;

– – –
少し昔。
ある家族のお父さんが病気になりました。
お父さんは入院し、頑張って治療を続けておりました。
しかしついに意識がなくなってしまいました。
何日も何日もお父さんの意識は戻りませんでした。
看病に疲れた家族はお父さんの病室で、
「どっちでもいいからはやくどっちかにきまってほしい、もう疲れた」
と言葉にしたそうです。
それから数日後、お父さんは他界しました。

この話を聞いた時。
人は意識がなくなっていても、まわりの音は聞こえているんだよ。
とは、とても言えませんでした。
だってもう遅いもの。

私の中のガラクタのうちのひとつ。

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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