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リトルプレスの内容について、目的地を見失う。

今日の記事は道に迷った泣きごと、ひとりごと。

12月はじめに出すことを予定しているリトルプレス。でも「再話作品をまとめる」という予定は、数の少なさと質の悪さにより断念。

ではどうするかということで、やはり自分がほしいと思ってやまない「昔話みたいなお話の作り方」に執着してみようかと考えるが、でもそれは「たくさん読んで自分の引き出しをいっぱいにしたのちに自然にできるようになるしかないと思う」という答えを出したはず。ありあまるお話の知識が、物語を自由に作りだすために必要な栄養なのだと。

自分の再話に役立てようと、つまり引き出しを増やそう栄養を摂ろうとして、お話を読みながらあらすじをメモる事約150編。あらすじメモはお話を読みながらだから面白かったし滞りなく進められた。
でもそこで「分解して部品にして、入れ替えできるようにしてみよう」と考え始めたら、とたんに文字を書く気力を失ってしまった。

きっとセンサーがストップをかけたのだろう。本心としては間違っているとは思わないのだけど、でも先に出した答えからすれば、部品にしようなどというのはよこしまなこと。すべきことは、もっとたくさん読むことだ。読もう。

ありのままを言ってしまえば、今のわたしには面白いお話を作る力も、昔話を素材としてあやつる力もないのだ。
こんなわたしが、あと一カ月と少しのあいだに、何をまとめて本にできるというのだ。

という考えにいきつく前日とその前日の二日間、文字を見るのがいやになって、ひさしぶりに、本当にひさしぶりに、ラクガキをして過ごした。

何枚か描いたうちの一枚。描き終わってもしばらくのあいだずっと眺めていて、絵があるとおもしろいなあって思って、こんな絵で埋め尽くされたリトルプレスなら楽しいだろうなあって思ったのよね。
だけど、いったい何を絵にすればいいのやら。からっぽのわたしの頭の中よ。

いや、まだあと一カ月と少しあるんだもの。しがみつき続けてみようよ。何か、何とかなるかもしれないよ。と、自分に言い聞かせるわたしでした。

コメント

  1. のこ より:

    久子さま
    この「らくがき」にあなたの底知れない才能を見ました
    お話もよいけれど
    ちょっと寄り道して 日々の出来事やお散歩中の見聞を この「らきがき」を刺し絵に綴ってはいかがでしょうか?(笑)

  2. 久子 より:

    のこさま
    コメントどうもありがとうございます。
    才能はともかくとして(嬉しゅうございましたが…笑)ラクガキ中はいい気分でした。いい湯だな~みたいな。
    うん、少し何か描いてみることにします。