粘土で遊びたい

簡単な3DCGなど作ってLeonardo.Aiの参考画像にして絵をたくさん作って絵本にしようといったんは考えましたが。

3DCGはやっぱり私には扱いきれないというか時間が溶けていくというか。^^; 焦りも生まれる。

なんで、3DCGの代わりに粘土遊びをすることにしました。ん?

Kindle本は絵本じゃなくてもいいよね

絵本のアイデアの一つで、顔に見える家をテーマにしようと資料を探していました。まだハタチくらいのときに夢で見て、すごく印象的でいまだに覚えているので。

ピンタレストで画像をどんどん見ていると、そのうち粘土で作った小さな家が気になるようになりました。私こういうのなんか好きなんですよねぇ。昔の楽しかった気持ちをどんどん思い出してきました。

それで、ああこういうの作りたいなぁと思っちゃったんですよね。

昔ドールハウスが流行っていたときには粘土で小物を作る教室に通ったこともあります。私の性分として、正確な縮尺で正確な形で作りたいという気持ちが強すぎて、縮尺の合っていない作品を見るのも作るのも楽しめなくなってしまうという馬鹿すぎるフェードアウトをしたわけなのですが・・

でも今はそんな気持ちはなくなって、だいたい合ってれば楽しめるくらいの心の余裕ができましたよ。歳をとるのも悪くない、です。

なのでこれから200分の1くらいの家を作ります。100均で粘土とヘラ買ってきました(笑)。アナログ作業をちょっと楽しんでみます。3DCGは面白いけど気持ちに焦りが混ざるんです、何故か。

Kindle本は絵本にはならないかもしれないです。もしかしたら粘土の家の作品集とか作り方とかをまとめるかもしれません。

あるいは、作品の写真を参考画像に別の楽しみ方を見つけられるかもしれないですし。

もし絵本だったら

現実じゃない世界を見たいという目的で絵や3DCGを中途半端にやっていましたが、その「現実じゃない世界」はつまり、昔話のような不思議な世界です。子どもの頃に心を奪われた世界です。

もし絵本だったら、、

自分で作ったものでもいいんですが、グリム童話のようにみんなが知っている物語もいいなと思っています。このあたりを参考にしようかなと

作業の流れとしては、

  • 物語をシーンに分解、文章やラフ絵で書き出す
  • 良い絵になりそうなシーンを選ぶ
  • そこに配置するアイテムや人物のポーズをリストアップ
  • 資料を集め、それをもとに家具・小物や建物を粘土で作成
  • 人物のポーズも資料を集める
  • 参考画像を作成、構図は自分で作る(レンダリング画像、フリー素材、手描きなど組み合わせる)
  • Leonardo.Aiで画像生成
  • いいものができるまで数回やってみる
  • 画像をお絵かきアプリに取り込んで、なぞって画風調整

……すごい作業が多い、、

たぶんやらないと思います。いちおう書いとくけど^^;

おまけ:粘土の動画貼る

面白かったのでお時間とご興味あったら見てみてください。

動画で作り方探して、最初に見たのがこれ。シンプルで作りやすそうだし、雰囲気もあるし可愛い。素焼き風になる粘土。

石粉粘土で、もうすこし大きい作品も作ってる。↓

わりとおおらかな作り方。乾かしたものがまっすぐじゃなかったりするんだけど気にしていない。でもいいんだよねこれで。

ちょっとこれはレベチでびっくりしすぎました。頭おかしいか神様かどっちかです、、いやごめんなさい。ほんとに衝撃的にすごいです。

ちょっと変わったやつ貼ります。猫かわいいし猫ハウスの制作過程もすごく面白い。

粘土を手作りしている!

粘土を手作りしている!でもこれ、必要なだけいつでも用意できるしいいかも。作品の制作過程はチャンネルにたくさん動画が上がっています。あまり手についていなくて使いやすそう?に見える。

石塑粘土の扱い方の詳しい解説動画

石粉粘土とは微妙に違うみたいですが、同じに考えていいみたいです。この粘土使いやすそう。

さらに道具の使い方も↓。フィギュアや人形向けみたいなので、ちょちょいと粘土を板にして切って家を作るならこんなに必要なさそう。そして歯ブラシ的なテクスチャ付けの道具がいるかもね。

小さい家を作るのには、レンガ模様や、ドアや窓をスタンプで押して凹ませると作るの簡単になりそう。スタンプの作り方のいい動画見つけたら貼ります。あるかな?

まとめ

まったく自分のメモな記事ですけど、、

とりあえず日々の予定作ってコツコツやってみようと思います。

まずは昔家族で住んでたボロアパート作ります。笑

ではまた!

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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