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今日はまとまりませんでした。

 昔々あるところに、漁師が一人おりました。漁師は毎日、小さな舟で海に出ました。漁師は大変に舟をあやつるのが上手で、どんなに流れが早くても、波が荒れていても、けっして舟を転覆させることはありませんでした。

 この日も漁師は、明け方から海に出て漁をしておりました。そしてまだ日が昇りきらないうちに漁を終えて帰ってきました。漁師は家に帰り、朝ご飯の支度を始めました。
 ほどなくして、漁師は、家から箸が無くなっている事に気がつきました。漁師は独り者でしたから、箸は自分の物しかありませんでしたが、その箸が、不思議な事にどこを探しても見当たらないのです。
昨晩に夕飯を食べたときには確かにありましたし、その後どこへ持ち出す事もしなかったので、まったく不思議な事でした。
 漁師は仕方なく、隣の家に行って箸を借りてきて、朝ご飯を食べました。

 ご飯の後、ごろんと横になっていた漁師は、とろとろと眠ってしまい、おかしな夢を見ました。あのなくなった箸が、まるで二本の足のようにちょこちょこと歩いて、この家から出てゆくのです。そしてどんどん歩いて行って、浜に来て、岩場の奥の洞窟の中に入って行きます。そして、洞窟の奥の、深い深い縦穴の中に、ぴょんぴょんと飛び込んで、やがてカランと音を立てて縦穴の底に落ちました。
 漁師は目を覚ましました。漁師は、おかしな夢だと思いながらも、さっき借りてきた箸を持って隣の家に行き、「これこれこういうわけだから自分はそこへ行ってみようと思う」と言って箸を返しました。
 漁師が浜へ来てみると、岩場の奥に、夢で見たのと同じ洞窟がありました。そしてその奥には、本当に深い縦穴がありました。しかし、底に箸があるのかどうかは見えませんでした。漁師が困っていると、洞窟の上の方から、ぴちゃん、ぴちゃんと水が落ちてきました。どうやら外は雨が降り出したようでした。漁師は洞窟から出て、空の様子を見ました。いつのまにか空は雨雲でいっぱいになっていました。そして見る間に雨が激しくなり、洞窟に向かって水が押し寄せて来ました。漁師は慌てて洞窟から逃げ出しました。洞窟にはどんどん水が流れ込んで行きます。
 漁師はふと思いつき、自分の舟を洞窟の入り口に運んできました。そして船に乗り込むと、水と一緒に洞窟の中に流れ込みました。そしてやがて、洞窟の奥の深い縦穴に滝のようにごうごうと落ちて行きました。そして縦穴の底で、漁師は自分の箸を見つけました。漁師は箸を拾いました。水はあいかわらずごうごうと穴に流れ落ちました。やがて穴は水でいっぱいになり、舟はぷかりと穴の底から浮かび上がる事ができました。漁師は洞窟から抜け出して、家に帰りました。 未完

案はいくつか浮かぶのだけどどれもうまくまとめることができず、書き進めるうちにまとまるかなと思ったけれどだめでした。
このまま投稿するのはモヤモヤな気分ですが、ルールだしなぁ。- -;

コメント

  1. たぬうさ より:

    お箸が拾えたので、めでたし、めでたしなのでは。
    箸と水、漁師と水というのはそれぞれ相性よさそう(箸が川から流れてきたと話が昔話にあったような。あと一寸法師とか)なんだけど、三題噺マシーナが洪水って、大量の水を設定してくれちゃったもんだから、大変だー。
    働き者の漁師さんも、舟も無事でようございました。

  2. 久子 より:

    そうなの、洪水っていうのに悩まされたの。
    お箸は拾えたけど、、
    でもねー、面白くないでしょう。
    すべてが無理矢理な感じだし。最後ももう、スペースが足りないから書けませんみたいな(実際それと眠気に負けた)だし。
    何をどう片付けたら良いのかが見つからぬままで終わっちゃいました。しょぼん。
    たぬうささん、やさしいコメントありがとうでした。