昔話のまわりをうろうろする 「マンガで見る」なのにマンガがかけないでいる昔話の話型ブログ 一か月ぶりに、近況報告的な。 永遠に方角を見失ったままなのではないかと思われた「かけらサイト」ですが、ようやっと方角が見えてきました。 私の愛読書(^^; 『国際昔話話型カタログ 分類と文献目録』を参考資料として、日本に... 2019.11.17 昔話のまわりをうろうろする
マンガ 【マンガ】食パン長者 父親「これから財産分けをする。賢い長男には家と金をやろう。働き者の次男には田畑を全部やろう。三男、おまえは何の役にも立たないから、これしかやらん。食パンだ」 食パンを持って歩いている三男「俺の全財産は食パン一枚か…」 老人「ああ~腹が減って死にそうだ」 2019.01.27 マンガ
マンガ 【マンガ】悪魔と取引をした男 海の悪魔「なに、簡単なことだ 今度生まれてくるお前の子どもを私にくれると約束するだけだ そうすれば今すぐ魚が取れるようにしてやるよ」 漁師「も…もし子どもが生まれなかったらどうなる?」 海の悪魔「そのときはそれでいい お前は今までどおり金持ちのままさ」 2019.01.20 マンガ
マンガ 【マンガ】昔話あるある_娘の服を盗んだ男 白鳥が飛んでいるのを男が見つける「おや、白鳥だ」 白鳥が降りてきて、するっと白鳥を脱いで娘があらわれる。娘は水浴びをする。男は白鳥の服を見て、「不思議な服だ…」とつぶやき、服を盗んで、娘に見つからないように自分の後ろに隠す。 2019.01.06 マンガ
マンガ 【マンガ】デカ犬 犬「おじいさん、ここを掘って!わんわん!」 おじいさん「よしよし、これでいいのかの?」 おじいさん「うわー小判じゃ!小判が出てきた!昨日までこんなもの埋まっとらんかったぞ!なんと不思議な事じゃ、おまえは宝犬じゃ!」 隣の爺「ややっ なんじゃ隣の衆!なぜこんなに金がある?」 2018.12.29 マンガ
マンガ 【マンガ】昔話あるある 三人の泥棒と主人公 泥棒「頼みがある。俺たちの盗んだ獲物を、俺たちにうまく分配してくれないか。俺たちだけではらちがあかん。」 主人公「え、獲物?」 泥棒「これは姿を消すマント」「これは風より速く走れる靴」「これは、いつでも金が入っている財布だ」 主人公「…よし、引き受けよう」 2018.12.22 2018.12.23 マンガ
マンガ 【マンガ】白雪姫殺しを他人任せにする王女の結末 アイツ「もし、美しいお嬢さん」 白雪姫「あら、わたしのことかしら?」 アイツ、ドキッとする アイツ「こ… この美しい死の指輪をあげよう。あんたのような美しいお嬢さんにぴったりだ。さあ、手をお出しなさい」 白雪姫「まあ、ありがとう」 2018.12.15 マンガ
マンガ 【マンガ】白雪姫、火葬されそうになる 「だめだ いずれ肌は紫色になり肉も腐って虫がわく。そんな白雪姫を俺は見たくない!」「では、この世で一番高い山のてっぺんに運んで火葬にしよう。そうすればきっと、すぐに天国に行ける。」 ナレーション「小人たちは、白雪姫をこの世で一番高い山のてっぺんへ運びました。」 2018.12.08 マンガ
マンガ 【マンガ】幼稚園児ひさこ 先生「おかあさんの顔をかきましょう」 ナレーション「こう言われたら多くの子どもは自分の母親の顔をかくものだ。しかしひさこは違った」… 動揺する先生「な…なに? なにを描いてるの、ひさこちゃん?ひさこちゃんのお母さんはストレートヘアーのはず あれは誰? 2018.12.01 マンガ
マンガ マンガ表現に慣れたい。という目的でマンガカテゴリを作りました とにかく、マンガ表現に慣れるために、描いて投稿するのが目的です。 内容は昔ばなしがらみも日常もありで。 更新は金曜日と土曜日の週2回。 一回に2ページ。 デジタルは道具の準備が面倒なので(出しっぱなし環境が整ってない)、紙とボールペンで描いてスキャンします。これが私の場合いちばん早い。 2018.11.24 2018.12.01 マンガ
昔話のまわりをうろうろする 今日のマンガ:死んだ娘が生き返る 「白雪姫はじつは王子の家来に背中をどつかれて、そのときにのどから毒リンゴがぽろりととれて生き返った」という、王子のキスより何倍もすんなり受け入れられる理由だった 2018.01.19 昔話のまわりをうろうろする絵の日記