まさかのBlender再開。
昨年モデリングにエネルギーを使い果たして倒れた感(いや、真実はそうではないのだが)のBlenderだけど、ここに来てまたちょっと使い始めてます。今日作った一枚目はこれ。手に持った明かりで照らしてる感じ。
Blenderを再開したのは、下絵が欲しかったから。ペンタブで絵を描く時に、あまりにも適当にやってしまう性格ゆえ、下絵を使ってある程度の真実味を持たせたくなったのです。形はまったくラクガキ的なんだけど、遠近感とか、大きさのバランスとか、そこにほんの少し、現実世界とつながっている感じを持たせたい。本当にあるかもしれないリアル感というか。
で、モデリングは適当にやり過ごす(?)ことにしたいので、その「適当にやる」方法を探っているところです。なんとなーくの形ができればいいんです、下絵だから。だもんで、カーブを使ってフニャフニャしたやつを作ってメッシュに変換して、あと適当にくっつけて…みたいな感じでできるかも、と考えついたところ。
一年近く使っていなかったので、使い方を思い出すのに時間がかかりました。なにしろ、「きっと絵が良くなるから使いたい」という気持ちと、「すんごい大変だったからもう嫌だ」という気持ちが戦っていたもので…。だから、起動してはすぐ終了する、を2ヶ月くらいやってた。(笑)
今週に入ってやっと気持ちを決めて、「モデリングはしなくていいから」と自分に言い聞かせて、適当にやる方法を探ったり、照明の使い方を調べたり、ようやく進み始めたところです。
何も考えずに進めたので、ごちゃごちゃになっちゃいましたが…。
とりあえず、簡単な背景なら下絵を作れそうですにゃ。
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