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人間の形・試作中_3 「下描きに使う前提」で肩を作り直した

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Blenderで作った画像は手描きのための下描きに使うことにした

27日夕刻からの一週間、腹痛と発熱でまともな暮らしができませんでした。まだお花見もしていないです(+_+)。

パソコンもメールチェックのためだけに起動していました。とてもBlender起動してあれこれ考える体力がありませんでした。で本日、まだ以前の調子ではないものの、だいぶ落ち着いたので、これ書いてます。

とりあえず、27日夕方までに終わっていたアフロブルマーに、昨日肩周り修正を加えたものの画像を。

前回のモデルの形をきれいに整えて、顔もつけて、髪の毛は…面倒だったので別オブジェクトでかたまりを作って乗っけただけなのでアフロになったのですが、ここでいったん休止。

そして肩をこのように訂正した理由は、(後部で詳しく書いてますが)この3DCG画像を「手描きのための下描きに使う」目的に限定し、多少物体としてありえない状態になってても下描きとして使いよければ良し、ということにしたためです。

もう少し直しが必要なので、ウエイト配分は後日ということで。

想像するなかで感じた3つのこと

実際にパソコンに向かって作業ができず、肩のつくりをああすればいいんじゃないか、こうすればいいんじゃないかと想像する日々でしたが、その中で思うことがありました。

実際の人間の肩周りというのはとても複雑で、美しいものだ」ということ。この、「美しいと感じたことを絵にするには、手で描くのが最良の方法なんだろうな」ということ。「自分はこの3DCGを下描きとして使って、作品は手描きにしたほうがいろんなことがうまくいくんじゃないか」ということ。

「実際の人間の肩周りというのはとても複雑で、美しいものだ」というのは説明する必要もないことだけど、肩のことを考えながらTVに次々流れる映像を見ていて思ったことはこんなこと。「この肩を自分がモデリングとか何かで再現するのは無理なことで、たとえばこの肩の美しいラインを、美しいと感じたように絵にするには、『手で線を引く』という行為が不可欠のような気がする。

そして、私にとってのBlenderは画材ではなく下描きに使うための粘土や箱にして、作品そのものは手でラクガキしよう、手描きのほうが私らしいものになることは間違いない、と考えがまとまりました。

縮小模型に見る、大人になってからのめんどくさい私

で、手で描くのもいいな・・・と、絵の具で遊ぶ楽しさを思い出していたときに、もうひとつ思い出したことが。

「私は、絵や話を描くための自分の箱庭みたいなものを欲しいと、何となく思っていたな」ということ。子どもの時にはそう思っていたかどうか覚えていないけど、20代のときにははっきりそうだった。

箱庭というか、地図というか、ジオラマというか。すきなときにそれを引っ張り出して、ながめまわして想像に浸って…。
絵を描くのには、現実世界の縮小模型が理想なんだけど、小物の様子まで楽しめるドールハウスサイズだと町並みだけでどんだけスペースがいるのか(模型そのものを用意できるのかは別として)ということになる。で、妥協してジオラマということになったとしても、やっぱり小さすぎて細部が楽しめなくて不満だということになる。

そして問題がひとつ。普通だったらそこは軽く想像で補えるものらしい(これ私にとって衝撃です…)のだけれど、私はどうも融通が利かない性質のようで、ジオラマやドールハウスを見て「うわーすごい、すてきー」と思っても、縮小の不正確さなんかが見つかると気になってもう没頭できなくなっていたりするのです。

いや、子どもの時はこうではなかった。ちゃんと普通の玩具で遊びに没頭していましたから。

めんどくさい、私。(-“-)

大人になって想像力を失ったか・・・

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