以前、「切り抜いたラクガキを動かしたい」という記事を書きました。
その後のBlenderの練習ではそのラクガキらしさは見えなかったわけなのですが…、平べったい目を動かす練習にラクガキを使ってみることにしました。
これは私の昨年のラクガキですが、この中の魚男を立体にしてちょこっと動かしてみました。
(※YouTube整理したので動画はありません。ごめんなさい。2017.8.28追記)
たまたま平たい目がうまく動いてくれていますが、これをまるごと複製するとそっちはなぜかうまく動いてくれなかったり。
別の方法もやってみて、なんとかうまく動いてくれるところまでできたものの、コピーローテーションで回転の設定をどうやればうまく動くのかの理屈がまったく理解できないし。
もう、「たまたまうまくいった」ときの手順を、わけもわからずそのままくりかえすしかできないよん。
だけどなぜ目を動かすの動画にこいつを選ぶのだ…
こんな感じに、わりと丁寧に(?)ポリゴン貼りました。
Shading > SmoothとSubsurfモディファイアを使用したので、動画ではあまりに板的ではなくちょっと柔らかい感じになっています。
さて。気がつけば今年ももうあと何日?っていうような日付になってます。
たまには色々片付けて新年を迎えようかと思うので、3Dアニメーションの練習はちょっとお休み。来年早々からまた再開します。
ちょうど一年前に、一年後はこうなっていたいというようなラクガキをかいて、今も枕の横の壁に貼ってあります。
「たいていの場面は描きあらわすことができていて、昔話も自分のものができはじめている。」というような。
紙に自分の手で線を引いて色を塗って…というのとはかけ離れてしまったものの、目標にはほんの一歩二歩くらい近づけたんじゃないだろうか。あと何千歩もあるけど…って感じです。笑
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