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心理描写をしない理由

昔話が心理描写をしない理由。
以前「リアルにしなくてもよい」に書いたことの他に、もうちょっと自分なりに納得がいくかなという理由が見つかりました。

感じ方は人それぞれ違うもので、普遍性に欠けるものであるから。

・・・ではないかなと。

「こういう事が起こりました」という事実。
けれど「起こった事」に対してどういうふうに感じるかというのは色々で、それは聞き手の感じ方にまかせるしかない。

「王女は大変美しく、その姿を見た人は皆目がくらんで倒れてしまうほどでした」という事実、
でもその容姿がどんななのかは聞き手のイメージにまかせる。
それと同じかなと。

聞き手にとって自分の感じ方と主人公の行動が一致しなくなる場合もありえるけれど、それはそれで。お話を楽しむのに支障はなかろう。と、思います。

物事をどう感じるかというのは、皆同じではない、違うものだし、正しい答えというものもない。
というのを、この1年半ほどで何となく実感できたかなと。
外に出て得たもののひとつです。

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