小昔話(作品)

小昔話(作品)

おならばなし「みそいちろう」

みそいちろう 昔々ある村に、日本一おならのくさい男がいました。名前を、三十一郎(みそいちろう)といいました。  三十一郎がおならをするのは、一年に一度の大晦日だけでした。大晦日になると三十一郎は、おしりをお天道様に向けて、ボカーンと一発、...
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「家に帰る椅子」

軽業師のときのようにあわててここに書いてあとで訂正稿にならないように(笑)、書いたものを少し寝かせておきました。 …そこで服の事を考え始めてしまったので予定より長く寝かせる事になってしまいましたとさ、、しょーもない、、 さっき二週間と三...
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「軽業師」第二稿

第二稿ができました。 軽業師・第二稿 昔々あるところに、とても身軽な男の子がいました。男の子は、世界一の軽業師になりたいと思っていました。だから、暇さえあれば、いつもピョンピョン、椅子を跳び越えたり、テーブルを跳び越えたり、家の屋根の上か...
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「軽業師」第一稿

日曜日にとなえながら帰宅した「跳び箱を…」ができました。 軽業師・第一稿 昔々あるところに、ひとりの男の子がいました。男の子は誰よりも身軽でした。いつもピョンピョンと何かを跳び越えたり、屋根に登っては宙返りで跳び降りたりしていました。 ...
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「何でも入るカバンの話」

他のお話に行き詰まって、気晴らしに書きました。 本当は行き詰まっていたお話がちゃんと書き終わってから、その次に書こうと思ってあたためていましたが、あたためすぎてふ化しちまいました。 ピィ。 何でも入るカバンの話 昔々あるところに、子供...
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「蝶と若者」

先日宿題スイッチで出てきたお題、「皿・蝶・合図」です。 蝶と若者 昔々ある町に、若者と両親が小さな家で仲良く暮らしておりました。  さて、この町には、たいへん大きなお屋敷がありました。このお屋敷の娘は大変な美人だという評判でした。そして...
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「おならだいじん」

私のような貧乏人はだいじんというのに憧れます。だいじんといっても総理大臣のだいじんではなくて、大金持ちのほうのだいじんです。 おならだいじん 昔々あるところに、貧乏な夫婦がおりました。あるときこの夫婦に男の子が生まれました。夫婦はたいへん...
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「王さまの金のテレビ」

四苦八苦。 やっとまとまりました。 これでまとまったつもりになってていいのかい、ってツッコミはナシで…(^^; 「テレビ・コップ・バラの花」の三題噺です。 王さまの金のテレビ 昔々あるところに、王さまがいました。王さまは金のテレビを...
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「黒雲に乗ったさるがみ」

今日は「黒雲に乗ったさるがみ」を。 これは出来上がるまでにだいぶ捏ね回しました。作った、組み立てた、という言葉が丁度合う感じです。ひなたむしは「いいこと思いついた、ラッキー」みたいに出来たけれど、実際そんなことはあまりないので、組み上げた...
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「とかげのしっぽ」

今日は、「とかげのしっぽ」を。 とかげのしっぽ 昔々あるところに、とかげが一匹おりました。  とかげは日なたでじっとして、体を暖めていました。そして体が暖まったので、自分の家に帰ろうと、チョロロと動きました。  ところが、それをいたず...
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「ひなたむし」

三つ書いたお話、どれから読んでもらおうかなと少し考えまして… ひとつは「黒雲に乗ったさるがみ」。手術日を挟んで三日ほどで書きました。はじめにあまり具体的なイメージがなくて、書きながらあっちを直しこっちを直しそっちを変更等々、しまいには登場...
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牛乳瓶のフタと、「小さな小太郎」

昔話のことを色々と書き連ね(しかもほとんど引用文)て疲れてしまったあと、じつはこっそりこんなもんを作ってました。 丸いのには昔話にありそうな出来事が書いてあり、それを並べてすじを考えます。カラフルにしたのでちょっとゲームのよう...
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「ふたごの小石」

ふたごの小石 むかしむかしあるところに、大きな家と小さな家がありました。  大きな家には男の子が住んでいました。そして、小さな家には女の子が住んでいました。  大きな家は裕福で、たくさんの家具や、服や、本や、オモチャや、そのほか数えきれ...
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「不思議なお鍋の話」

不思議なお鍋の話 むかしむかし、ある町に、小さな料理屋がありました。料理屋には、腕のいいコックと、皿洗いの娘がはたらいていました。皿洗いの娘は、昼も夜もよく働きました。  小さな料理屋には、いつも、お客さんが何人も来ていました。お客さんた...
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「貧乏神の話」

貧乏神の話 むかしむかしあるところに、貧乏神がいました。貧乏神というのは、気に入った人を見つけると、その人の家に住みついて、その家の人を貧乏にしてしまうのです。だから、貧乏神はみんなに嫌われていました。村の人たちは皆、貧乏神が入ってこれない...
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