【マンガ】デカ犬

こんにちは。風邪をひいてしまいました。塑田久子です。

昨日まで忙しくてどうなるかと思いましたが、無事に仕上げることができました。

クオリティは、、、再来年くらいの課題にしたいです(T_T)

マンガ デカ犬

デカ犬_1ページ目 おばあさん「おじいさん、おじいさん!川上からこんなに可愛い犬が流れてきましたよ!」 おじいさん「なに!本当だ、かわいいのう!」 おばあさん「さあ、ご飯をお食べ」 おじいさん「よしよし、わしの分も食え!わしは汁だけで満足じゃ!」 ある日 犬「おじいさん、おばあさん、山の畑へ行きましょう、スコップと大きな袋を忘れずに!」 おじいさん「変なことをいうのう」 犬「おじいさん、ここを掘って!わんわん!」 おじいさん「よしよし、これでいいのかの?」 おじいさん「うわー小判じゃ!小判が出てきた!昨日までこんなもの埋まっとらんかったぞ!なんと不思議な事じゃ、おまえは宝犬じゃ!」

デカ犬_1ページ目


デカ犬_2ページ目 隣の爺「ややっ なんじゃ隣の衆!なぜこんなに金がある?」 おじいさん「じつはな、かくかくしかじかじゃ」 隣の爺「ええい!俺にもその犬を貸せ!」と犬をひったくる おばあさん「ああっ、もっと大事にしてくれろ」 おじいさん「用が済んだらすぐに帰ってくるんだぞ」 隣の爺「さあ畑へ行くぞ、スコップはお前が背負え!さっさと歩け!」 スコップを背負って歩かされる犬 何かの匂いに気づく そしてその場に座る 隣の爺「おお!ここを掘るのだな!それっそれっそれっ」さかんに掘る隣の爺 隣の爺「ぎゃあっ、うちの婆さんが出てきよった!しまった、ここは昨日婆さんを埋めた場所だ。あ、いや…」 通りすがりの警察官「なにっ殺人か!逮捕だ!」 犬「おじいさんっ!」 おじいさん「宝犬よ!」 こうして宝犬は未知の事件を暴いた。あっぱれ刑事(デカ)犬!」

デカ犬_2ページ目

5週目の反省点

今週はいつも以上に時間がなくて、案だけは作ってあったけどPCを使った作業は今日一日しかできませんでした。が、何とか完成…。ハイ、完成させることが目標ですから。クオリティは二の次です。(-_-;)

内容としては…これは昔話にはならないですね。掘ったら死体が出てきたなんて昔話では聞いたことがないです。

まあいっか。

今日はもう夕飯の支度だけすることにして休みます。風邪こじらせると大変なので(汗)

では、来年もマンガを続けていけるようがんばりますので、どうぞ見てやってください。ペコリ

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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