【マンガ】マンガ表現に慣れたい。という目的でマンガカテゴリを作りました

マンガ独特の表現のイラスト

マンガ独特の表現(「手塚治虫のマンガの描き方」より、一部を真似て描いたもの)

こんな表現なつかしい。↑

きょうは、今月唯一のまるまる24時間休日です。
うれしくてじんわりしている塑田久子です。

マンガカテゴリを作りました

体力気力がでなくて更新がかなーり滞っておりましたが、そもそもかけらサイトは図を作ったり吹き出し作ったりの更新作業が面倒なので体力気力がないと取り掛かれないんですよねぇ。

時間もないけど、時間はその気になれば毎日少しずつとかでも作れるはずなので、その気になれてないんですね。

今この体力気力がなくて疲れている状態で自分のかけらサイトを読んでみると、なんか頭に入ってこないんですね。
疲れている人の癒やしにはならないってことですね。

昔ばなしを楽しむのに、面倒くさい文字を読みながら苦労して理解せねばならないというのはダメですね。

記事を書くのも大変、読んでも頭に入ってこない・・・ってダメダメじゃないですか!!

これは忙しくなってきた10月くらいから思っていたことなのですが。

なので・・・

吹き出しでストーリーを追うところ、マンガにしたら読みやすいだろうなー
図も、マンガ的にしたらスーッと頭に入ってくるんじゃないかなー

とか思ったわけです。

昔々、マンガ家になりたいと思っていたことがあるけど本気度は??で…
でもなんとなく今でもマンガに心残りがあったりしてるし(本買ったり、ペンタブ買ったり、、)

じゃ、やるか。

で、マンガ表現の練習のためにこのカテゴリを作りました。

マンガカテゴリの目的

とにかく、マンガ表現に慣れるために、描いて投稿するのが目的です。
内容は昔ばなしがらみも日常もありで。

更新は金曜日と土曜日の週2回。週1回の土曜日更新にしました。

一回に2ページ。
デジタルは道具の準備が面倒なので(出しっぱなし環境が整ってない)、紙とボールペンで描いてスキャンします。これが私の場合いちばん早い。

過去にタブレットをいじりつつ描いたマンガらしきものは案も練らずにいきなりだったし、今年の1月のはなんとなく描いたネームのままだったし。

案を作ってネーム作って下描きしてペンで描いて、という手順を毎回ちゃんと繰り返します。

ちゃんと資料も見ます(服とか)。構図も考えてみたりします。

キャラも…
キャラもちゃんと立ててみます。

昔ばなしの登場人物は物語を進めるコマみたいなものだから、キャラを際立てることなど必要ないと思っていたんですが…。
マンガで表現するならそれも必要なことかもしれないと思いました。

この程度のことですが、すごい追い込まれ感(ブルブル…)

とりあえず12月末まで、更新を続けられるようにふんばりたいです。

マンガ独特の表現のイラスト

マンガ独特の表現(「手塚治虫のマンガの描き方」より、一部を真似て描いたもの)

*  *  *

この記事を書いた人
たまに、加賀 一
そだ ひさこ

子ども時代はもちろん、大人になっても昔話好き。
不調で落ち込んでいた30代のある日。記憶の底から突如、子ども時代に読んだ昔話の場面がよみがえる。その不思議さに心を奪われて、一瞬不調であることを忘れた。自分は昔話で元気が出るんだと気づいた。

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コメント

  1. 文音 より:

    久し振りに(ごめんなさい!)来てみたら、こんな進化を遂げていらしたんですね!

    これから、追っかけさせていただきますね!

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